Windows 10 Technical Preview リリース
英語、英語(英国)、簡体字中国語、ポルトガル語の32ビットおよび64ビット版が用意されているが、残念ながら日本語版はなし。ただし。英語版でも日本語IMEと日本語キーボード配列は利用できる。
OS名称はバージョン9を飛ばして10となったが、カーネルのメジャーバージョンは変わらず「6.4」だった。
(Windows 8.1は6.3)

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マイクロソフトがWindows 8 Enterpriseの評価版を公開していたので、VMware Fusion Technology Preview 2012にインストール。
評価版をダウンロードしようとすると「マイクロソフトから3日間で90通のメールが届く」というメッセージが表示される。
(何かの間違いとは思うが、本当にそれだけのメールが送られてくるならスパムに等しい)
Mware Fusion Technology Previewは仮想VT-xをサポートしているので、ゲストOSとしてインストールしたWindows 8 x64でHyper-Vを動かすこともできる。
(VT-xを有効化し、vmxファイルに「hypervisor.cpuid.v0 = "FALSE"」の追加が必要)
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Windows 8 Consumer Previewのダウンロードが開始された。
日本語版を含む5カ国語版でそれぞれ32bit/64bit版が用意されている。
セットアッププログラムまたはisoイメージが利用できる。
【追記】
Windows Server 8 Betaも公開された。
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Microsoftがコードネーム「Windows 8」と呼ばれる次期WindowsのDeveloper Previewを公開している。
英語版のみだが日本語の表示や入力も可能。
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Debian GNU/kFreeBSDをインストール中、「そういえばDebian GNU/Hurdって今どういう状況なんだろう?」と思って検索していたところ、Arch Hurdというディストリビューションの存在を知った。これはArch LinuxのユーザーランドをGNU Hurd上に移植したもの。
プロジェクトは2010年の1月に発足し、現在はLiveCDが提供されている。LiveCDを使ってHDDへインストールもできるようだが、少々手間がかかるようで、簡単なインストーラはまだ用意されていない模様。
公式のLiveCDはコマンドラインインターフェースだが、Latest Newsで紹介されている非公式のグラフィカルLiveCD(バージョン0.01beta)を試してみた。ウィンドウマネージャはOpenboxが採用されている。
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Debianプロジェクトが2/6付けでDebian 6.0(コードネームSqueeze)をリリースしている。
テクノロジープレビューという扱いではあるが、FreeBSDカーネルにDebianユーザーランドを搭載した「Debian GNU/kFreeBSD」も同時リリースされている。
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Microsoftが次期Windows Home Serverのリリース候補版を公開している(公式blogより)。
Microsoft Connectに登録すれば無償でダウンロードできる。
これまでは開発コード名で「Vail」と呼ばれていたが、正式名称は「Windows Home Server 2011」と発表された。
なお、Windows Home Server 2011はWindows Servrer 2008 R2 SP1(ビルド7601)をベースとしているため64bit版のみ。公開されたのは英語版のみだが日本語表示と入力は可能。
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SDKインストール直後の状態では、SNAPエミュレータのホーム画面には3個のアイコンしかないが、「SNAP Network」からアプリケーションを追加できる。例えば「SNAP Network」-「Games」を開いて「GShisen」アイコンを選択してEnterキーを押すと、アプリケーションがダウンロードされ、ホーム画面にアイコンが追加される。登録したデベロッパーは作成したアプリケーションをIDEからSNAP Developer Netwokにアップロードすることもできるようだ。
「SNAP Network」-「TV」にはAndroidのアイコンもあるのだが、起動しても何も表示されないため用途が分からない。
アプリケーションのアンインストールはホーム画面でアイコンを選択し、Menuキー(無い場合は数字キーの9)を押すとAppNavigatorのメニューが表示されるのでマウスで「Uninstall」を選択すればよい。
Endキー(無い場合は数字キーの1)を押すとエミュレータは終了するが、起動していたアプリケーションはそのまま実行される。つまり、AppNavigatorは単なるランチャーであり、SNAPアプリケーションはエミュレータの中で動いているのではなく、Linux+GNUstep環境で直接動作している。
※:セットアップガイドには「SNAP Emulator」と書かれているが、下部パネルにはアプリケーション名が「SNAP Simulator」と表示される。シミュレータと呼ぶのが妥当に思えるが、前回の記事に合わせて「エミュレータ」と表記した。
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一昨日、SNAP SDKがダウンロードできなかったので、まだファイルが用意されていないのかと思っていたが、「msmhrt.jp 雑記」によればダウンロードページに書かれたURLが誤っていただけらしい。
早速SDKをインストールしてSNAPエミュレータを動かしてみた。URLの件以外の注意点としては以下のとおり。
・ドキュメント類はユーザー登録しなくても参照できるが、SDKのダウンロードはSonyStyleアカウントの登録が必要。
・アカウント登録時、住所や電話番号を入力するとなぜか登録エラーとなるので必須項目の名前とメールアドレス、パスワードだけ入力して登録する。
セットアップガイドでは例としてVMwareとVirtualBoxにUbuntu 9.10をインストールする手順が紹介されているが、私はParallels Desktopを使用した。
SNAPエミュレータではカーソルキーとEnter(Return)キーでアイコンを選択して操作する。一つ前の画面に戻る場合はescキーを押す。Endキーを押せばエミュレータが終了する。
サンプルのアプリケーションを動かして、メニューや画面左下のアイコンなどを見るとGNUstepベースであることがよく分かる。
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