2007年12月19日 (水)

Eee PC 日本発売

私は以前リブレット50を使っていたこともあって、この手の小さなノートPCにも興味がある。

当初の「199ドル」という予定価格(目標価格?)のインパクトが大きかったのは分かるが、ITmediaの「“199ドルノート”こと「Eee PC」が日本発売決定――予価は5万円前後」というタイトルの付け方はおかしいだろう。これでは「海外では199ドルのPCが日本では5万円」のように読めてしまう。
実際は海外でも199ドルという低価格では販売されていない。

個人サイトでも「ふざけんな、コラ!」、Windows 返すから、金返して!、「OSレスやLinux搭載で3万円台のモデルも用意して欲しい」など、さんざんな言われようだが、(ASUSを擁護するわけではないが)そんなに法外な価格設定ではないと思う。

発売前の記事ではスペックや価格が錯綜していて分かりにくいのだが、米国での発売時の記事(CNET Japan)によれば、Linux搭載モデルの価格は2GBドライブの最下位機種で299ドル、4GBドライブとWebカメラ付きの機種で399ドルとのこと。

現時点で日本国内で販売予定の機種の仕様は不明だが、ITproの記事コラムなどでは399ドルのモデルと同等と予想されている。また、同じコラムによればEee PC向けに提供されるWindows XPのコストは40ドル(以下)らしい。

単純計算で399+40=439ドルとすると、1ドル115円で計算して5万円程度になるので、妥当な価格と言えると思う。また、仮にWindows無しのモデルを用意したとしても、さほど低価格にはなりそうもない。40ドル程度の価格差ならば、積極的にLinuxモデルを選ぶユーザーはそう多くないだろう。

なお、ITmediaのレビューでは通常のWIndows XPをインストールしているため、4GBドライブでは容量不足気味だが、ITproの別記事によれば、このWindowsはフラッシュドライブ搭載PC向けに開発されたものらしいので、通常のWindows XPよりはディスク消費量も少ないと思われる。
(機能もいくつか省略されると思うが)

私自身は現在あまりノートPCを必要としていないので、実際に購入するかどうかは分からないが、気になる存在ではある。

【お詫び】
価格に言及されていない、GNUE(鵺)氏のサイトへの参照は適切な引用ではありませんでした。ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びして訂正いたします。

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