« OpenJDK Project for Mac OS X | トップページ | Genode LiveCD 2010-11版 »

2010年11月15日 (月)

NVIDIAがチップセット事業から撤退

北森瓦版経由X-bit labsより。

ライセンスの問題でIntel iシリーズ向けのチップセットが作れないため、こうなるだろうとは思っていた。

AppleはIntelの内蔵ビデオ回路の性能に満足しておらず、エントリーモデルではNVIDIAのグラフィックス統合型チップセット(mGPU)を採用している。

iMacのエントリーモデルではLate 2009のCore 2 + NVIDIAのmGPUからMid 2010ではCore i3 + 単体GPUに変更されたが、MacBookやMac miniではコストや消費電力の関係で単体GPUは搭載しにくいだろう。

実際の性能は出てくるまで分からないが、Intelは来年早々にリリースする次期CPU(Sandy Bridge)の内蔵ビデオの性能はNVIDIA製のエントリー向け単体GPUに匹敵(4Gamer.netの記事)するとしているので、Appleが満足するような性能が出るならば、将来のMacBookなどに採用される可能性もあるだろう。

また、AppleがAMDのGPU統合型CPU「Fusion」を採用するというウワサ(Fudzillaなど)も以前からあり、今後の動向が注目される。
(Fusionを採用する場合、製品のリリースは来年後半になるだろう)

|

« OpenJDK Project for Mac OS X | トップページ | Genode LiveCD 2010-11版 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/159342/50039730

この記事へのトラックバック一覧です: NVIDIAがチップセット事業から撤退:

« OpenJDK Project for Mac OS X | トップページ | Genode LiveCD 2010-11版 »