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2010年5月22日 (土)

XenClientを試す

本来ならCore i5/i7搭載のノートPCで試したかったが、予算の都合でDELL Optiplex 780(Q45チップセット)を中古で購入。

念のためBIOSを最新バージョン(A03)に更新し、VT-dを有効化してXenClientをインストールした。
1.0 RCでは日本語キーボードがサポートされないため、キーボードはUS配列を選択、公式にXenClientの動作が確認されているPCなので問題なくインストールできた。

なお、XenClientの日本語情報はV12nに詳しくまとめられている。

1.0 RCでゲストOSとしてサポートされているのはWindows XP SP3/Vista SP2/7の各32bit版だけ。それ以外のOSには拡張機能(XenCelient Tools)が提供されないため、インストールできたとしても使い勝手が悪い。

ゲストOSの切り替えは「Ctrl+数字」キーで行える。管理画面の表示は「Ctrl+0」キー。
XenCelient Toolsをインストールすれば画面上部に表示されるツールバーのアイコンをクリックして表示を切り換えることもできる。

管理OS(ドメイン0)はLinux(カーネル2.6.27.29)ベースで、管理画面で「Ctrl+Shift+T」キーを押すとコンソールウィンドウ(ターミナル)が表示される。

管理画面で仮想マシンの詳細画面を開き、「Experimental」タブの「3D Graphics Support」を有効化(Enabled)すると、VGA パススルーが使える。Q45チップセットのオンボードビデオ(GMA 4500)なので高性能とは言えないが、Aeroインターフェースも問題なく使える。Xen 4.0では苦労したが、XenClientでは簡単にVGA パススルーを試すことができた。

【補足】
仮想マシン詳細画面の表示方法
(1) 「Ctrl+0」キーまたはツールバーの「Home」アイコンで管理画面に切り換える。
(2) 管理画面のツールバー中央の「View」アイコンの右側をクリックしてリスト表示にする。
(3) 目的の仮想マシンの「View Details」をクリックする。
Xc1Xc2

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