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2010年4月18日 (日)

KVM PCIパススルー(成功)

昨年、VT-dによるKVMのPCIパススルーに失敗し、機会があれば新しいバージョンで再確認してみようと思っていたのだが、いろいろと忙しく1年以上も放置してしまった。

別件でDELL Optiplex 755(Q35チップセット)にFedora 12(x86_64)をインストールしたので、久々にKVMを試してみることにした。ホストOSのカーネルバージョンは2.6.32。ゲストOSはUbuntu 9.10をライブCDとして使用した。

●オンボードのNIC(Intel 82566DM-2)をゲストに割り当てる。
・オンボードのNICがゲストOSに占有されるため、ホストOS用にUSB-LANアダプタ(BUFFALO LUA2-TX)を接続。
・「ifconfig eth1 down」でeth1を停止し、「rmmod e1000e」でドライバをアンロード。
・KVMを以下の引数指定で起動。-net none指定のためNICのエミュレーションは行わず、-pcideviceで指定したデバイス(NIC)がゲストに直接割り当てられる。

qemu-kvm -cdrom /dev/cdrom -boot d -m 512 -pcidevice host=00:19.0 -net none

以前と同様の手順だが、今回は問題なくIPアドレスが取得できた。LinuxカーネルやKVMのバージョンが上がり、以前の問題も解決したようだ。
Kvm_vtd

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