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2009年5月31日 (日)

VirtualBox 2.2.4 リリース

Sun MicrosystemsからVirtualBox 2.2.4がリリースされている。

バグ修正目的のメンテナンスリリースのため、大きな変更はない模様。

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2009年5月20日 (水)

CrossOver Mac 7.1.2とGames 7.2.1リリース

5/19付けでCodeWeaversからCrossOver Mac 7.1.2とCrossOver Games 7.2.1がリリースされている。

Change Log(Mac/Games)によると、変更点はXQuartz 2.3.3.2のquartz-wmウィンドウマネージャとの互換性問題の解決だけ。

公式フォーラムによれば、XquartzプロジェクトのX11-2.3.3.2をインストールしたMac OS X 10.5.7環境でCrossOverが起動しないという問題が発生していた模様。

Mac OS X 10.5.7 Updateに含まれるX11のバージョンは「2.3.3」なので、別途Xquartzプロジェクトから入手した2.3.3.2をインストールしていない場合、この問題は発生しない。

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2009年5月14日 (木)

ゲストOSでAero

Windows Vista以降のリモートデスクトップ接続では、Aeroインターフェースが使用できる

これは、実際の描画をクライアント側で行っているので、リモートシステム側がAeroに対応していなくても、クライアント側が対応していればAeroで表示できる。

つまり、仮想マシンにインストールしたWindows VistaやWindows 7でAeroは使えないが、Aeroが使えるPCからその仮想マシンにリモート接続すればAeroが使える。

先日の記事でWindows 7のXPモードはやや期待外れと書いたが、それは新しいVirtual PCに同様の機能が組み込まれ、わざわざリモート接続しなくてもWindows Vista/7でAeroが利用可能になるのではないかと考えていたのも理由の一つである。

【追記】
ついでなので、もう少し補足。
「Virtual PCの技術を使ったXP互換機能がWindows 7に搭載される」という話を聞いたとき、私はXPモード機能よりもむしろ「数年ぶりにアップデートされる(であろう)Virtual PC本体」に興味を持った。

現行バージョンの「Virtual PC 2007」はWindows Vistaや64ビットホストOS対応等の小さな改良だけで基本機能は前バージョンの「Virtual PC 2004」から大きく変わっていない。このためVMwareとの機能差が開くばかりでなく、一部機能は後発のVirtualBoxと比較しても見劣りするようになってしまった。それで、新バージョンのVirtual PCではHyper-Vやリモートデスクトップ等に採用されている技術を取り込み、仮想マルチプロセッサや64ビットゲストOS、Aeroインターフェース等の機能が利用できることを期待していた。

しかし、実際にリリースされたWindows Virtual PCはUSB機器はサポートされたものの、その他の機能はVirtual PC 2007から大きく改善されることはなかった。また、Windows 7の更新プログラムとして提供されているため、別途Windows XP/Vista向けに提供されない可能性も高い。これで単体アプリケーション版が終焉ということになれば、Mac/Windows版を最初のバージョンから使ってきたユーザーとしては大変残念に思う。
Rdp

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2009年5月13日 (水)

OracleがVirtual Ironを買収

OracleがVirtual Ironの買収を発表している。
(ソース:Virtualization.info)

Virtual IronもXenベースの仮想化ソフトを開発している。

3月頃にも買収の噂話が出ていた(ITmediaの記事)が、その後OracleがSun(xVM Serverを開発している)を買収したので、Virtual Iron買収の話は無くなったのかと思っていたのだが、水面下で話は進んでいたらしい。

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10.5.7とVMware Fusionの互換性

AppleからMac OS X 10.5.7 Updateが配布されているが、10.5.7のATIドライバーは3Dアクセラレーションを有効化したVMware Fusionで、速度低下もしくはゲストアプリケーションがクラッシュする問題があるとのこと。
(VMware公式フォーラムより)

このためATIグラフィックスカード搭載のMacで3Dアクセラレーションを有効化する場合は、古いドライバを使用するか、アップデートを控えることが推奨されている。

私のiMac(Mid 2007)もATI Radeon HD 2400 XTなので、しばらく様子見。

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2009年5月 8日 (金)

クライアント向けハイパーバイザーのデモ動画

Citrixがクライアント向けハイパーバイザーのデモ動画を公開している。
(ソース:Xen公式blog

今年の1月、Citrixはクライアント向けハイパーバイザー(開発コード名:Project Independence)をIntelと共同開発していくことを発表した(プレスリリース)。

これはPCベンダーに提供され、PCにあらかじめハイパーバイザーを組み込んだ形で出荷されるという。
(参考記事:Enterprise Watch)

ちなみにほぼ同時期にVMwareも同様のクライアント向けハイパーバイザーをIntelと共同開発していくことを発表している。
(参考記事:@IT)

今回公開されたデモで興味深いのは、ハイパーバイザーをApple製ハードウェア上で動かし、Mac OS XとWIndowsの画面を切り換えて表示していることだ。
(ビデオの42分頃から)

Appleの秘密主義な体質を考えると、Appleがこのプロジェクトに関わっているなら正式発表前にデモを公開することを許可しないように思う。このため現時点ではAppleと無関係にCitrixとIntelが開発を進めているだけかもしれない。だが、両社はAppleに対してこの技術を採用するように働きかけているだろうし、Appleがその気になれば、これを採用した製品を作ることは難しくないはず。

現状、Apple製ハードウェアでWindowsを使うにはBoot Campと仮想化ソフトの2つの方法があるが、前者はOS切り替えに再起動が必要で、後者は性能が低下する(特にビデオ性能)という問題がある。

もし、将来のApple製品にクライアント向けハイパーバイザーが組み込まれるならば、WindowsとMac OS Xを再起動することなく高速に動作させることができ、複数のOSを併用するユーザーには理想的な環境が手に入ることだろう。
(Parallelsには悪夢かもしれないが)

PCの世界でクライアント向けハイパーバイザーを採用した製品は今年の後半に登場する予定である。Intelのビジネス向けプラットホームvProを対象としているので、おそらくNehalemベースのCPUを採用した次期vProの登場に合わせて製品が登場するのではないかと思われる。もしAppleから対応製品が登場するなら、ほぼ同じ時期になるだろう。

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CrossOver 8.0 β2(Unsupported Builds)公開

CodeWeavers社がCrossOver次期バージョン8.0のベータ2版を試験的ビルドとして公開している。

まだUnsupported Build Annoucementsフォーラムには告知が出ていないが、登録ユーザーはログイン後「My Account」-「My Downloads」ページの「Unsupported Downloads」タブからファイルを入手できる。

なお、今朝(日本時間)の時点ではMac/Linux版のみベータ2が公開中で、FreeBSD/Solaris版はベータ1のままだが、今後公開されるかどうかは不明。
Cxm8b2

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2009年5月 7日 (木)

Parallels Desktop 4.0 (ビルド3844)リリース

ParallelsがParallels Desktop 4.0 (ビルド3844)をリリースしている。

公式フォーラムによれば、変更点はWindowsゲストでの3Dアクセラレーションの改善と、その他バグフィックスなど。

なお、Windows Vista/7のAeroインターフェースにはまだ対応していない。
Para3844

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2009年5月 6日 (水)

Windows 7のVistaモード

旧バージョンのVirtual PCは「Microsoft Virtual PC」と呼ばれていたが、Windows 7の更新プログラムとして提供されるVirtual PCは「Windows Virtual PC」と呼ばれるようだ。

設定済みのWindows XP環境(Beta版)がWindows Virtual PC(Beta版)と共に配布されているが、他のOSをインストールすることもできる。
(32ビット版OSのみ/64ビットのゲストOSには非対応)

ただし、Windows Virtual PCが正式にサポートしている(統合コンポーネントが提供されている)のはWindows XP SP3、Vista SP1およびWIndows 7のみ。

新規仮想マシンを作成し、Vista(無印)をインストールしたが、統合コンポーネントがインストールできなかったのでSP1を適用して統合コンポーネントをインストール。ダイアログの指示に従い更新プログラム(RAIL QFE)を適用した。

これでXPと同様にVista上にインストールしたアプリケーションをWindows 7のデスクトップに直接表示することができる。
(Vistaで動くアプリケーションなら大半は7でも問題なく動くだろうから、あまり意味がないかもしれないが)
Vista_mode

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2009年5月 5日 (火)

Windows 7のXPモード

マイクロソフトの次期OS、Windows 7のリリース候補版が一般公開された。

「Windows XP モード」に興味があったのだが、正直なところやや期待外れ。
VirtualPC自体はUSB機器がサポートされるなど、旧バージョン(Virtual PC 2007)と比較して改善された部分もあるが、例えばビデオカードが以前と変わらずS3 Trio 32/64のエミュレーションのままで、3Dアクセラレーションがサポートされていない、デュアルプロセッサに対応していないなど、基本機能の面でVMware等の商用製品と比較して見劣りする。
(ビジネス向けの機能なので3D等はあまり重視されていないのだろうが)

表示モード(XPのデスクトップ表示とアプリケーションのみの表示)の切り替えや、ホストOS/ゲストOS間のファイルのやりとり等も、VMwareやParallels等の製品と比べて使いにくい。

Virtual PCもXPモードもまだベータ版なので、製品版までに少しは改善されることに期待したい。
Vpc7

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