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2009年3月29日 (日)

VirtualBox 2.2 Beta2公開

VirtualBox 2.2 Beta2が公開された。
Macホスト版はBeta 1から大きな変更は無い模様。

フォーラムでの報告を見るかぎり、まだ不具合も多く残っており、正式版まではもう少し時間がかかるように思われる。
Vb22_b2

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2009年3月26日 (木)

NVIDIAのSLI Multi-OS

PC Watchの記事によれば、NVIDIAのQuadro FX 3800/4800/5800は仮想化環境で「SLI Multi-OS」というデュアルGPU構成をとることができ、2枚のビデオカードをそれぞれホストOS/ゲストOSに割り当てることが可能という。

IOV対応ビデオカードが発売されていない現状では、PCIデバイスをゲストOSに直接割り当てできるVT-dを使用する場合でも、各OS毎にデバイスを用意する必要がある。XenのMLでもNVIDIAのGeForce2 MX200と9500GTを使った成功例が報告されているが、ベンダーが正式に対応を表明した製品はたぶん初めてではないかと思われる。

この時期にこのような製品が登場したということは、IOV対応はさらに先とも考えられ、少し(かなり)残念ではあるが、今後もNVIDIAがSLI Multi-OSに力を入れていくつもりならば、mGPU+単体GPUの組み合わせでも利用できるようになるかもしれない。そうすれば、MacBook Proのような製品でもゲストOSで高速なGPUが活用できるだろう。

また、記事ではParallels Workstationを使用するとも記載されているが、現バージョンのParallels WorkstationはVT-dをサポートしていないので、次期バージョン(3.0)のことだと思われる。昨年8月のIDFでデモ(PC Watchの記事)の際もNVIDIAのビデオカードが使用されていたようだ。こちらについても近いうちに何か発表があるかもしれない。

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2009年3月22日 (日)

QEMU 0.10.1リリース

マルチプラットホームのCPUエミュレータ、QEMU 0.10.1がリリースされた。

バージョン0.9の時代が長く続いていたが、3/5付けで0.10.0がリリースされ、それをベースとしたstable branchが作成されていた。

今後は定期的に安定板がリリースされると思われる。まだ正式版(1.0)のレベルではないが、一定の完成度は得られたということだろう。

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2009年3月18日 (水)

VirtualBox 2.2 Beta1公開

VirtualBoxのフォーラムとMLでVirtualBox 2.2 Beta1が公開されていた。

LinuxゲストでOpenGL 3Dアクセラレーションがサポートされたほか、Macホスト版はSnow Leopard(32/64bitカーネル両方)での動作が試験的にサポートされているとのこと。

【追記】
OpenGLをテストしてみようとUbuntu 8.10のインストールを試みたが、Beta 1のためか途中でエラーとなってしまう。次のベータもしくは正式版が公開されたら再度試してみたい。

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2009年3月10日 (火)

今週にもXenWorkstationがリリースか?

virtualization.infoの記事によれば、Citrixが無償のデスクトップ向け仮想化ソフト「XenWorkstation」を早ければ今週にもリリースするとのこと。

先日無償化されたXenServerのようなType1ハイパーバイザーではなく、VMware FusionやParallels Desktop等と同様のType2 ハイパーバイザー(ホステッド型)となる模様。

virtualization.infoの記事には明記されていないが、おそらくHosted Xen Projectの技術をベースとしたものだと予想される。

対象ホストOSがWindowsとMac OS Xというのが若干疑問だが、LinuxホストではType1のXenを使えばよいということなのかもしれない。

Hosted Xen Projectのページにもプレビューが「3月中旬」と書かれているので、近々何らかのアナウンスがあるだろう。入手可能になったらぜひとも試してみたい。

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2009年3月 5日 (木)

QEMU 0.10.0リリース

マルチプラットホームのCPUエミュレータ、QEMU 0.10.0がリリースされている。
まだ公式サイトは更新されていないようだが、メーリングリストにアナウンスがポストされた。

バージョン0.9から約2年、0.9.1から約1年ほど経っているので、そろそろ正式版(1.0)リリースかと密かに期待していたのだが、まだその段階ではないようだ。

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2009年3月 4日 (水)

Mac雑感

デスクトップ型Macが一度に全部モデルチェンジするとは思わなかった。

miniはMacBookと同様にGeForce 9400Mとなり、最大メモリ容量が4GBとなった。
その他、HD容量が増えたり、下位機種もSuperDriveになるなどスペックアップされ、価格は69,800円/89,800円に下がった。

iMacは下位2機種がGeForce 9400M、上位2機種は上からGeForce GT 130、同GT120。
(GT 130はGeForce 9600、GT 120は9500のリネーム版)
最大メモリ容量も8GBとなった。
(4GBx2構成となるのでかなり高価になってしまうのが残念)
価格は128,800円〜244,800円。

Mac ProはNehalemベースのXeonを2.66GHzを1個または2.26GHzを2個搭載する。仕様のページを見ると上位機種はデュアル対応のXeon 5500、下位機種はシングル専用のXeon 3500とのこと。メモリスロットの数は下位機種は4個(最大8GB)、上位機種は8個(最大32GB)。おそらくチップセットも上位機種は5500で下位機種はX58だろう。

価格は下位機種が278,800円、上位機種が358,800円。単純な比較はできないが、下位機種と性能は大差ないと思われるCore i7搭載のPCが10万円台で購入できることを考えると、やはり割高に感じてしまう。以前、Nehalem-WS(3500)+X58なら安く出せるんじゃないかと書いたのだが、期待したほど安くならなかった。

仮想マシンマニアとしてはメモリを8GB搭載でき、拡張ページテーブル(EPT)をサポートしたNehalemを搭載したMac Proに興味がある。あとはCPU/チップセットのスペック上サポートされているはずのVT-dが有効化されているかどうかが気になるところ。

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