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2008年9月19日 (金)

CrossOver Games 7.1.2(Unsupported Builds)

CodeWeavers社がCrossOver Gamesの新しい試験的ビルドを公開している。コードベースはCrossOver Chromiumと同様、Wine 1.1.4が採用されている。

フォーラムのポストによれば、LinuxでシミュレーションゲームのSporeを新たにサポートとのこと。
Mac版CrossOver GamesでもサポートソフトのリストにSporeが表示されるが、PC版SporeをMacでプレイできるかどうかは不明。
(日本語版のSporeはPC専用だが、英語版はPC/Mac両対応らしい)

【追記】
どうやらMac版のSporeはTransGaming社のCiderを使った移植版らしい。
以前に書いたように、CiderはCrossOverとは別の「商用版Wine」であるが、Ciderはゲームベンダー向けにライセンス提供される製品で、CrossOverのように一般ユーザー向けには販売されていない。
Cxgames712

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2008年9月17日 (水)

CrossOver Chromium

CodeWeavers社が、オープンソースのWebブラウザ「Chromium」をMac/Linuxで動作可能にした、CrossOver Chromiumを無償配布している。

Chromiumは、Google Chromeのベースとなるオープンソースプロジェクトで、Google版のChromiumがChromeということになるが、About画面でも「Google Chromeについて」と表示されるなど、事実上同一の物と見て差し支えないだろう。CrossOver ChromiumではChromiumの実行ファイルを含んでいるため、別途GoogleからChromeをダウンロードしてインストールする必要はない。

CrossOver Chromiumのバージョンは0.9(7.1.1)で、バージョンはCrossOver Gamesの最新版と同等だが、コードベースは9/5に公開された最新のWine 1.1.4が採用されている。

起動すると、「Chromium」という名称のボトルが作成される。サポート外だろうが、[File]-[Open]メニューからWindowsアプリケーション(マインスイーパ等)を開いて実行することもできた。

なお、私の環境ではCrossOver Chromium(およびFileメニューから開いた「メモ帳」)で日本語入力ができなかった(コピー&ペーストは可能)。
Cxc1Cxc2Cxc3

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2008年9月16日 (火)

VMware Fusion 2.0 リリース

VMware Fusion 2.0 (ビルド116369)が正式リリースされた。

●主な変更点
・マルチディスプレイ対応。
・DirexctX 9 シェーダーモデル2対応。iMacでは重いが3Dmark05も動作した。ただし、VistaのAeroには非対応。
・複数のスナップショットに対応。指定間隔で自動的にバックアップを取る「オートプロテクト機能」もサポート。
・最大4個の仮想マルチプロセッサをサポート。ただし、「4コアCPU」ではなく、「シングルコアCPUが4個」として実装されているのでWindowsゲストで本機能をフルに使うなら4CPUをサポートしたWindows Server 2008等のサーバー向けOSが必要。
・Leopard ServerをゲストOSとしてサポート。ライセンス上の制限からクライアント版LeopardはゲストOSとして利用不可。
・LinuxゲストでUnity表示をサポート。
・仮想マシンのインポートツールを本体に統合。
・仮想マシンをマウントするVMDKMounterを搭載。ただし、NTFS形式のディスクは読み込みのみ。
・クリップボードの共有で、文字だけでなくスタイル情報もコピー&ペーストできる。ただし、ピクチャのコピーは不可。
・Parallelsと同様、Mac側に接続したプリンタの共有して印刷可能に。
・Parallelsと同様、デスクトップや書類フォルダのマッピングをサポート。
・Parallelsのスマートセレクトと同様のアプリケーションの共有機能をサポート。
・ParallelsのWebアプリケーションの共有機能と同等のURLハンドリング機能をサポート。
・12ヶ月使用できるMcAfee VirusScan Plusをバンドル(Parallels英語版は6ヶ月使用できるKaspersky Internet Securityをバンドル)。

上記のように大幅な改善が加えられているが、1.xのユーザーは無償でアップグレードできるのはありがたい。これまではMac OS X/Windowsをシームレスに連携させる工夫では競合製品のParallels Desktopにやや劣る面があったが、バージョン2.0ではかなり使い勝手が向上している。逆に、次期Parallels Desktop 4.0では64ビットゲストOSや仮想マルチプロセッサなど、これまでVMwareと比較してやや劣っていた仮想マシン環境の強化が行われる予定であり、結果としてどちらも機能面ではかなり似通ったものになりそうだ。
Vm2VmdkDesktop

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2008年9月13日 (土)

VirtualBox 2.0.2リリース

Sun MicrosystemsからVirtualBox 2.0.2がリリースされている。
ChangeLog

メンテナンスリリースであるためバグFixのみで2.0.0から大きな変更はなく、Macホスト版ではVT-x未サポートのため64ビット ゲストOSが利用できないのも変わらない。
(Macホスト版ではVT-x有効化のチェックボックスがグレイアウトされ、オンにできなくなっている)
Vbox202

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2008年9月 9日 (火)

VirtualBox 2.0.0用言語ファイル

VirtualBox 2.0.0のリリースに間に合わなかった日本語ローカライズがとりあえず完了しました。

すでにticketには登録済みなので、次回リリース(2.0.2)には反映されるはずですが、その前に試してみたいという方はこの言語ファイルをダウンロードし、組み込んでお使いください。

言語ファイルの組み込み方法は同梱のreadme.txtを参照してください。言語ファイルはプラットホーム非依存なので、ホストOSの種類に関わらず使用できます。

翻訳誤りなど、お気づきの点があれば、ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

【追記】
バージョン2.0.2には修正した日本語言語ファイルが含まれていますので、本ファイルは不要です。
Vbox2j_4

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2008年9月 4日 (木)

VirtualBox 2.0.0リリース

先日1.6.6が出たばかりのSun xVM VirtualBox だが、早くもバージョン 2.0.0がリリースされている。
ChangeLog

GUIツールキットがQt3からQt4に変更され、Macホスト版ではユーザーインターフェースも変更されている。また、Mac版でホストインターフェースネットワークがサポートされた。

ChangeLogには64ビット ゲストOSのサポートという記載もあるが、マニュアルを見る限り、Macホスト版では未サポートのようだ。

※:ユーザーインターフェースに一部未翻訳の部分があります。次回アップデートで反映予定です。
Vbox2

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2008年9月 2日 (火)

VirtualBox 1.6.6リリース

Sun MicrosystemsからVirtualBox 1.6.6がリリースされている。
ChangeLog


Macホスト版の変更点はリモートデスクトップ接続と共有フォルダのUnicodeに関する問題(詳細未確認)のFixで、あまり大きな変更はない。

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