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2008年1月29日 (火)

VMware Fusion 1.1.1 (ビルド72241)リリース

VMwareからVMware Fusion 1.1.1 (ビルド72241)がリリースされている。既存ユーザーは無償でアップデートできる。
日本の登録ユーザーはアクト・ツーのサイトからアップデータをダウンロードできる。

Command-XキーなどのキーボードショートカットをWindowsの Ctrl-X キーに自動割り当てする機能がサポートされたほか、無線LAN使用時のブリッジネットワークの問題などが修正されている。

【追記】
Command/Ctrlキーの割り当て機能をGUIで設定することはできないが、フォーラムによれば~/Library/Preferences/VMware Fusion/preferencesファイルに以下の行を追加することで無効にできるとのこと。

pref.mapMacShortcutKeysEnabled = "FALSE"

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2008年1月25日 (金)

Parallels Desktop 3.0(ビルド5584)日本語版

プロトンからSecurity Update 2007-009を適用したTigerでの不具合を対策したParallels Desktop 3.0(ビルド5584)日本語版が公開された。
また、バージョン2.5のLeopard対応版、ビルド3224の日本語版も公開された。旧バージョンでも対応してくれるのはありがたい。

ついでと言っては何だが、Parallelsの公式blogVMware Fusionのフォーラムで、先日のExpoでのデモに使われたオリジナルのデスクトップピクチャがそれぞれ配布されていた。

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2008年1月22日 (火)

MSがVista仮想化の制限を緩和

これまでWindows Vista Home Basic/Premiumの両エディションを仮想マシンのゲストOSとして起動することはライセンス上禁止されていたが、CNETなどの報道によれば、Microsoftはこの制限を緩和するとのこと。

現状、仮想マシンではAeroインターフェースも使えないので、Basicでも十分というユーザーも少なくないだろう。ただし、Vista Home Basic/PremiumはWindows XP Home Editionと同様、1つのプロセッサにしか対応していないので、VMware Fusionで仮想SMP機能を使用したいならば、やはりBusiness以上のエディションを選択すべきだろう。

なお、今回のライセンス条項の緩和にはDRM関連の話は含まれていないようなので、ゲストOSとして起動しているVistaでMSのDRMで保護されたコンテンツを再生することは従来通り禁止のようだ。

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2008年1月19日 (土)

Parallels Desktop 3.0 (ビルド5584)リリース

フォーラムで先行公開されていたParallels Desktop 3.0 (ビルド5584)が18日付けでリリースされた。
Security Update 2007-009を適用したTigerでの不具合の対策が行われた。

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2008年1月17日 (木)

VMwareによるLeopard Server仮想化

VMware開発チームのblogにVMware Fusion(technology preview版)でLeopard ServerをゲストOSとして起動しているスクリーンショットが掲載されている。

現状ではあくまでも技術的なデモの段階であり、製品化の予定などに関する言及はないが、競合製品であるParallelsがLeopard ServerゲストをサポートしたParallels Serverの製品化を発表しているので、VMwareも何らかの形で製品化する可能性は高いように思う。

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2008年1月16日 (水)

MacBook AirのDeveloper Note

発表されたばかりのMacBook AirのDeveloper Noteが早くも公開されていた。

CPUに関してはあまり情報が出ていなかったが、Developer NoteによればSSE4対応らしいので、Penrynベースコアと思われる。

【追記】
18日付けでDeveloper Noteが更新され、SSE4に関する記載が削除された。残念ながらMeromベースというのが正しいようだ。
(多少のミスは仕方ないと思うが、こういう重要な部分での誤記は勘弁してほしい)
01150118

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2008年1月11日 (金)

Parallels Server ベータ版(2)

仮想SMP機能をチェックするため、あえてWindows XP Home Editionをインストール。
VMware Fusionと同様、「仮想デュアルコア」ではなく「仮想デュアルプロセッサ」として実装されているようで、Windows XP Home Editionでは1つのCPUしか使用できない。

また、サーバー用途ではあまり必要ないためか、コヒーレンスモードやDirectXサポートは省略されているようだ。
Psxp

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2008年1月10日 (木)

Parallels Server ベータ版

ユーザー登録してベータ版をダウンロード。
Leopard Serverゲストを試したかったのだが、新規仮想マシン作成時のOS選択リストに見当たらない。
とりあえず、Windows XPをインストールしてみたところ、インストール途中でクラッシュしてしまった。
(ベータ版なので不具合があるのは当たり前)

あまり時間もないので、また後で試してみたいと思う。

【追記】
ベータテスター用のフォーラムで聞いてみたところ、今回のビルド1436ではMac OS XゲストOSサポートは無効化されており、次回のベータで使えるようになるとのこと。
Pserver1

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Leopard仮想化とライセンスに関する雑文

Parallels ServerでゲストOSとして実行できるのはLeopard Serverのみで、Leopard(クライアント版)は不可とされているが、ソフトウェア使用許諾契約を読んでもどういう場合がOK/NGなのか分かりづらい(と言うか分からない)。想定される様々なケースにおいて、ライセンス上許可されるか否か、少し考えてみた。

Appleのソフトウェア使用許諾契約書(PDF直)の「2.許諾された使用方法及びその制限」に記載されている内容は以下のようなものである。

(1)アップル商標が付されたコンピュータ一台につきMac OS X Serverソフトウェアを1部インストールし、使用することができる
(2)その1部以外にもMac OS X Serverソフトウェアを同じアップル商標が付されたコンピュータにインストールし、使用することができる(ライセンスは個別に必要)。

このうち、(2)の記述はLeopard Serverの使用許諾契約書で追加されたものであり、クライアント版のLeopardや、Tiger以前のServer版には記載されていない。

この変更について、各メディアで「Apple、Leopard Serverの仮想化を許可(TechTarget Japan)」などと報じられたが、使用許諾契約書に記載されているのはあくまでも「1台のコンピュータに複数のLeopard Serverをインストールできる」ということだけであり、仮想化について直接的な言及はない。これを踏まえて、以下のようなケースを考える。以下は個人的な解釈であり、正確さは保証しない。

(a) 通常のPCにMac OS Xまたは同Serverを直接インストール
(b) 通常のPCで、ホストOSはWindowsまたはLinux、ゲストOSはMac OS Xまたは同Server

これらはどちらも「アップル商標が付されたコンピュータ」へのインストールではないので、ライセンス上許可されないということになる。

(c) Macで、ホストOSもゲストOSもMac OS X Server
(d) Macで、ホストOSもゲストOSもMac OS X

前述のようにLeopard Serverの場合は複数インストールできるので、(c)は許可されると解釈できる。Tiger Serverは1台につき1つしかインストールできないため許可されない。同様に(d)も許可されない。

(e) Macで、ホストOSはMac OS X、ゲストOSはMac OS X Server
(f) Macで、ホストOSはMac OS X Server、ゲストOSはMac OS X

Parallelsは「ゲストOSとして実行できるのはLeopard Serverのみ」という見解を示しているが、使用許諾契約を読む限り、(f)も許可されるように読める。
((e)がOKで(f)がダメと思われる部分は無いように思う)

(g) Boot Campで起動したWindowsがホストOS、ゲストOSはMac OS Xまたは同Server

微妙なケースではあるが、「アップル商標が付されたコンピュータ」にMac OS Xまたは同Serverを1部しかインストールしていないので、使用許諾契約上、問題となる部分は無いように思える。

Parallels ServerがMacハードウェアの仮想化を実現したことで、今後は他のソフトも追従することが考えられる。現在の使用許諾契約には仮想化に関する言及はないが、今後何らかの問題が発生するかもしれない。できれば正式にMac OS X(クライアント)のゲストOSとしての使用が認められれば良いのだが。

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Parallels Server ベータ版のプレスリリース

Parallelsから、Parallels Server Beta版に関するプレスリリースが出ている。

「Parallels Server is currently in private beta testing」との記載があり、まだ公式blogで予告されていたパブリックベータでは無いようだ。テスター希望者は専用のフォームから登録を行う必要がある。

対応ハードウェアがまだほとんど無いと思うが、「VT-dの実験的サポート」や、「Leopard Serverの仮想化」などに対応しているようで、大変興味深い。

64bitゲストOSのサポートや、2つ(正式版では4つの予定)の仮想マルチプロセッササポートなどの機能はParallels Desktopでもサポートされることを期待したい。

【追記】
公式blogが更新され、Parallels Serverのスクリーンショットなどが掲載された。blogでは「Open beta」とされており、テスター希望者は登録が必要なことには変わりないが、登録フォームのURLはプレスリリース中のものとは異なっている。

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2008年1月 2日 (水)

Macの新年メッセージ

旧Mac OS時代は正月三が日に起動すると新年を祝うメッセージが表示されていたが、Mac OS Xでは無くなってしまった。その代わりというわけか、Leopardの「Word of the Dayスクリーンセーバー」でメッセージが流れていた。
(スクリーンショットが撮れないのでQuartz Composerで代用)

なお、SheepShaverやBasilisk IIを使えば旧OSのメッセージをMac OS Xで見ることもできる。
Os86Newyear

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2008年1月 1日 (火)

Parallels Serverのクローズドベータテスト開始

Parallels公式blogによれば、Windows/Linux/Mac版のParallels Serverのベータテストが開始されたようだ。
Beta1は限られたユーザーにだけ公開されるが、パブリックベータ版が近々(very, very soon)公開される予定とのこと。

【追記】
以前にも書いたように、Mac OS X Server 10.5の使用許諾契約には仮想化を意識したと思われる記載がある。
Parallels ServerでMac OS X ServerをゲストOSとしてサポートするのか、メールで聞いてみたところ「Mac OS X Serverゲストのサポートに取り組んでいる」との返信を頂いた。
ベータ版に間に合うかどうかは分からないが、実現すればいろいろ楽しめそうだ。
競合製品のVMwareも何らかの対応を発表するかもしれない。

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