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2007年11月29日 (木)

MACPOWER復活

記事執筆の依頼を受けていたので以前から知っていたのだが、アスキーのサイトに案内が掲載された。

復活第1号は「2008 Winter号」で、案内ページのカテゴリも「定期雑誌」ではなく「書籍&ムック」という扱いになっている。

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2007年11月25日 (日)

Parallels Desktop 3.0 Beta(ビルド5570)公開

ParallelsからParallels Desktop 3.0 Beta(ビルド5570)が公開されている。
まだベータ版でRCになっていないため、正式リリースまではもうしばらく時間がかかりそう。

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2007年11月21日 (水)

Parallels Desktop ビルド5162(英語版)について

本blogではスルーしていたのだが、大手サイトにビルド5162の情報が掲載されて、若干の混乱があるようなので覚え書きとして記録しておく。

現在、Parallelsのダウンロードページで公開されている英語版の最新ビルドは「5160」である。

Parallelsは、正式版の公開前にフォーラムで報告された不具合を暫定的に修正したビルドを公開することがある。ビルド 5162も、そのような暫定版のビルドであり、現時点ではフォーラムでのみ公開されている。Parallelsの担当者も、該当する不具合に遭遇していないなら、アップデートしなくてよいと述べている。

こうした暫定版は、その後正式版として公開されることもあるし、正式公開されずにより新しいビルドが正式版として公開される場合もある。

ただし、5162では日本語IMEまわりの修正が行われているため、プロトンから公開されている日本語版は、5160ではなく5162をベースとしている

このため、ベータ版や暫定版を除いて正式版のみで比較すると、現時点での最新ビルドは英語版が5160、日本語版が5162という、逆転現象が発生している。

日本語環境で、英語版5160を使用しているユーザーは、5162にアップデートするのも良いだろう。ただし、5162でもLeopardではいくつかの不具合が確認されているので、注意が必要である。

なお、英語版ではベータ版としてLeopardとの互換性を向上させたビルド 5540が公開されている。

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2007年11月17日 (土)

Leopard/Vista/Ubuntuのトリプルブート

UbuntuをWindowsパーティション内のイメージファイルにインストールし、WindowsとUbuntuのデュアルブート環境を構築できるWubi(公式サイト)というツールがある。

ふと、Boot Camp環境でWubiを使えばトリプルブート環境が作れるのではないかと思い、試してみたところ簡単にLeopard/Vista/Ubuntuのトリプルブート環境を構築することができた。

Boot Campを使用してWindows VistaをインストールしたiMac(Mid 2007)で、WubiはUbuntu 7.10対応のアルファ版を使用した。

Ubunttの起動は、まずOptionブートで表示される起動マネージャの画面で「Windows」ボリュームを選び、続いて表示されるWindows ブート マネージャで「Ubuntu-Linux」を選択すればよい。

WubiSelectUbuntu

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2007年11月15日 (木)

Flat Package Editor

●覚え書き
インストーラによってインストールされるファイルの内容を確認したいとき、以前はパッケージ(.pkg)の中に含まれるArchive.bomファイルの内容をlsbomコマンドで表示していた。

Leopardではパッケージがバンドル(フォルダ)ではなく、単一ファイルになっており、この方法が使えなかったのだが、開発環境(XCode)をインストールすると、単一ファイルのパッケージ(Flat Package)の内容を表示することができる。

パッケージファイルを右クリックし、「このアプリケーションで開く」の「Flat Package Editor」を選んで開き、「Bom」を選択して「Info」ボタンをクリック。プルダウンメニューから「Preview」を選ぶと、パッケージに含まれるファイルの内容を一覧できる。


Flatpkg1Flatpkg2

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2007年11月13日 (火)

Android SDK公開

The Open Handset Allianceからモバイルデバイスプラットホーム「Android」のSDKが公開された。

SDKはWindows、Linux(x86)、Mac OS X(Intel)に対応している。オープンソースの統合開発環境Eclipse用のプラグインや、エミュレータ等も利用できる。開発言語はJava。

AndroidプラットホームのWebブラウザはWebKitを採用しており、ユーザーエージェントは
「Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 0.5; en-us) AppleWebKit/522 (KHTML, like Gecko) Safari/419.3」。

なお、Androidエミュレータの実装にはPCエミュレータ「QEMU」のコードが利用されている。
Android1Android2

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2007年11月12日 (月)

VMware Fusion 1.1 (ビルド62573)リリース

11/12付けでVMwareからVMware Fusion 1.1 (ビルド62573)がリリースされている。1.0のユーザーは無償でアップデートできる。

1.1では日本語リソースが追加されているので、英語版のシリアル番号でも日本語インターフェースで表示される。

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2007年11月 5日 (月)

Boot Campアシスタントの単体インストール

11/5付けのMACお宝鑑定団の記事によると、LeopardがプリインストールされたMac(全てなのか一部なのかは不明)にはBoot Campアシスタントが含まれていないとのこと。

Boot Campアシスタントの役割はデータを保持したままWindowsインストール用のパーティションを作成するだけなので、極端な話をするとdiskutilコマンドを使ってパーティション分割を行えば、Boot Campアシスタントを使わなくともWindowsのインストールは可能ではあるが、初心者には敷居が高いだろう。

なお、USのDiscussionsでも言及されているが、「/Volumes/Mac OS X Install Disc 1/System/Installation/Packages」にあるBootCamp.pkgを直接起動すると、OSごと再インストールしなくてもBoot Campアシスタントだけをインストールすることが可能である。「System」フォルダが不可視属性なので、Finderの「移動」-「フォルダへ移動」メニューから上記パスを入力すればよい。
(通常は必要ないだろうがパッケージ版のインストールディスクの場合は「/Volumes/Mac OS X Install DVD/System/Installation/Packagesとなる」)
Bc_install

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LINA 0.71リリース

10/4付けでLINA 0.71が公開されていた。
LINAはLinuxアプリケーションをWindows、Linux、Mac OS X上で動作させる開発/実行環境である。
現在はソースコードのみの公開で、数週間後に予定されている0.73でバイナリが公開とのこと。

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LeopardのX11の不具合と対策版

LeopardのX11ではアプリケーションメニューから引数付きのアプリケーションが起動できなかったり、3ボタンマウスのエミュレーションが機能しないなど、いくつかの不具合が発生しているが、AppleのBen Byer氏が対策版のXquartz-1.2a5を公開している。

他にもいくつかの不具合が報告されているので、最新情報は、AppleのX11-users メーリングリストを参照すると良いだろう。

【追記】
書き忘れていたが、xtermで日本語キーボードが正しく認識されない問題はXmodmapファイルを「~/.Xmodmap」として保存することで回避できる。
(このファイルはXDarwim時代に井上俊博氏が作成されたもので、今更出番があるとは思ってもみなかった。)
X11

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2007年11月 2日 (金)

CrossOver Mac 6.2の日本語入力の問題

Mac OS X 10.4.10(Tiger)ではCrossOver 6.1/6.2共に日本語入力できていたのだが、Mac OS X 10.5(Leopard)にアップグレードした後、CrossOver Mac 6.2で日本語入力ができないことに気がついた。
(私は英語版ユーザーなので)CodeWeavers社にバグレポートを送っていたのだが、日本代理店のネットジャパンのサイトに不具合に関する情報が掲載された。

CrossOver Mac 6.2は、Leopardプレリリース版で動作を確認し、いちはやく「Leopard対応版」としてリリース(10/4付けプレスリリース)されていたのだが、プレリリース版と製品版で日本語入力の仕様に変更があったのが原因らしい。

今のところ対策版のリリース時期などの情報は明らかにされていないため、しばらくの間はテキストのコピー&ペーストで回避するしか方法は無さそうだ。
Ff_leopard

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2007年11月 1日 (木)

Leopard Server仮想化の可能性

以前にも書いたが、現状Mac OS X/同サーバーをゲストOSとして使用可能な仮想マシンソフトは存在しない。だが、Parallels公式blogによればLeopard Serverのソフトウェア使用許諾契約には仮想マシンでの使用を想定したと思われる記載があるという。

日本語の使用許諾契約の内容を確認してみたところ、「2.許諾された使用方法及びその制限」の項目にはこう書かれていた。

本契約により、お客様は、アップル商標が付されたコンピュータ一台につきMac OS X Serverソフトウェア(以下「Mac OS X Serverソフトウェア」といいます)を1部インストールし、使用することができます。お客様はその1部以外にもMac OS X Serverソフトウェアを同じアップル商標が付されたコンピュータにインストールし、使用することができます。ただし、インストールされるMac OS X Serverに対してそれぞれ個別に有効なライセンスを取得しなければなりません。

確かにこの文章は1台のハードウェアに複数のMac OS X Serverをインストールすることを許可しているように読める。「仮想化」などのキーワードが全く含まれていないため、例えば内蔵ハードディスクを複数パーティションに分割し、各パーティションにMac OS X Serverをインストールするようなケースに該当すると言えなくもないが、LinuxやWindows Serverでは仮想化機能が標準機能となりつつあるため、AppleもMac OS X Serverに仮想化機能を組み込むことを考えていたとしても不思議はない。早ければ近々発表されるであろう、次期Mac ProやXserveと共に何らかのアナウンスが行われるかもしれない。

前述の文章はクライアント版のMac OS Xの使用許諾契約には書かれていない。しかし、サーバーOSだけでなく、クライアントOSにおいても仮想化は重要な機能だ。例えばLeopardに対応していないアプリケーションを仮想マシン上のTigerで動かしたり、Leopardで開発したソフトを再起動せずにTigerで動作確認するなどの用途が考えられる。だが、現状Windows VistaのAeroインターフェースを動かすことのできる仮想マシンソフトが存在しないのと同様、仮想マシンでMac OS Xのインターフェースを完全に動かすのは困難だろう。派手なGUIはサーバーOSなら必要ないだろうが、クライアントOSでは見た目も大事だ。

仮に、Appleがクライアント版Mac OS Xの仮想化を考えていたとしても、IO仮想化が普及し、ゲストOSでも十分なアニメーション効果が体験できるようになるまでは発表しないのではないか、そんな気もする。

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