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2007年9月17日 (月)

ParallelsとIntel

Parallelsがデスクトップ仮想化の分野でIntelと協力して開発を進めていることを発表している。

具体的な製品のスケジュールや仕様が示されたわけではないが、「SWsoft(Parallelsの親会社)はクライアントとワークステーションでVT-d/TXTをサポートする最初のソフトウェアベンダーとなるつもりである」と記載されている。

仮想マシンからI/Oデバイスの直接アクセスを可能とするVT-d(Virtualization Technology for Directed I/O)がサポートされれば、現在の仮想マシンで最大のネックとなっているビデオ性能の低さも解決するだろう。なお、TXT(Trusted Execution Technology)は以前開発コード名でLaGrandeと呼ばれていたセキュリティ技術のこと。
(ただし、ハードウェアやデバイス側の対応も必要になる。現行のMacはVT-dには非対応なので仮にParallels Desktopの新バージョンでサポートされたとしてもソフトウェアを更新するだけでは利用できない)

ちなみに競合製品である VMwareは昨年3月の段階でVT-dに対応する計画を発表している。

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