« ParallelsとIntel | トップページ | LINA 0.70 リリース »

2007年9月18日 (火)

MacとVT-d

VT-d自体はIntelの第2世代vProプラットホーム(Q35/X38チップセット)からサポートされているが、現行のMacでIntelのデスクトップ向けチップセットを採用した機種は存在しない。

サーバー向け製品では今年第4四半期ごろにリリースが予定されている次期チップセット(Seaburg)でサポート(PDFの15ページ目)されるので、当面Macの製品ラインナップが変わらないとすれば、最初にVT-dをサポートするのは次期Mac Proになりそう。

Mac Pro以外の機種が採用しているモバイル向けチップセットでVT-dがサポートされるのは来年第2四半期ごろにリリース予定のCantigaになると思われる。現行のMacBook ProおよびiMacはCresline(チップセット)+Merom(CPU)という構成なので、たぶんCresline+Penrynとなる次期モデルではまだサポートされず、さらに次のモデルチェンジを待つことになるだろう。無いものねだりをしても仕方ないのだが、こうなってくるとやはりデスクトップ向けチップセットを採用したミドルクラスのMacがあれば、と考えてしまう。

予定より遅れているようだがI/O仮想化(IOV)もPCI-SIGで規格化が進められているので、VT-d対応のデバイスや仮想マシンソフトが世に出るのもそう遠くは無い...と思いたい。
(VT-dで仮想化の対象となるデバイスはPCI Express接続のデバイスのみ)

|

« ParallelsとIntel | トップページ | LINA 0.70 リリース »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/159342/16492172

この記事へのトラックバック一覧です: MacとVT-d:

« ParallelsとIntel | トップページ | LINA 0.70 リリース »