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2007年5月23日 (水)

銀河麒麟で遊ぶ

昨年12月に、中国で開発されたUnix系OS「銀河麒麟」の記事(人民日報)を読んで試してみようと思ったのだが、当時はサーバーが重すぎてダウンロードを断念した。

その後、すっかり忘れていたのだが、ASCII.jpの記事を見て思い出し、VMware Fusionにインストールしてみた。

インストールディスクはCDイメージ2枚組で、使用言語は中国語と英語が選択できる。中国語は全く分からないが、英語では面白くないし、漢字だからなんとかなるだろうと中国語を選択。インストールは特に問題なく完了した。ちなみにブートローダーは「GRUB 」でファイルシステムは「UFS2」。

銀河麒麟はMachとFreeBSDをベースとしているが、Linux Standard Base(LSB)に準拠しておりLinuxとの互換性が高い。unameコマンドでは「Linux 2.4.18」と出力されるし、ダウンロードページで配布されているJava実行環境もLinux用のRPMパッケージそのもの(j2re-1_4_2_04-linux-i586.rpm)である。

デスクトップは「GNOME 2.6.0」で、そのほか「XFree86 4.5.0」、「gcc 3.2.3」、「Mozilla 1.7」(ダウンロードページにFireFox 1.5あり)、「Adobe Reader 7」、「RealPlayer 10」などのソフトも収録されている。

使用感は「ほとんどLinux」なので、Mach/FreeBSDベースではなく素直にLinuxベースで作れば良かったのではないかとも思うが、OSカーネルをGPLで公開したくないとか何か都合もあるのだろう。
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