« iMac G5故障(2) | トップページ | Parallels Desktop 3.0 プレオーダー »

2007年5月30日 (水)

LinuxアプリケーションをWindowsやMac OS Xで動作させる「LINA」

LINAはLinuxアプリケーションをWindowsやMac OS X上で動作可能にするソフト、らしい。6月にGPLと商用ライセンスのデュアルライセンスで一般公開が予定されている。
(ソース:Computer U Relax)

公式サイトにあまり詳しい情報が無いのだが、 linuxDevices.comに概念図が掲載されているのを見つけた。同サイトでも言及されているが、VMと言ってもVMwareのようにPCハードウェアをエミュレートするのではなく、むしろJava仮想マシンのような実行環境に近いもののように感じられる。

スクリーンショットやビデオを見ると、動かしているアプリケーションは「*.lina」という拡張子を持ったファイルのようなので、通常のLinux用バイナリをそのまま動かすのではなく、再コンパイルしてlina用バイナリとする必要があるのかもしれない。

LinuxアプリケーションをWindowsで動作させるソフトとしては過去にもWineの逆バージョンと言える「LINE」などが存在した(図を参照)。しかし、コマンドラインアプリケーションならともかく、X11の全てのAPIをWindowsとMac OS Xにマッピングするのは容易なことではないはずで、どの程度の互換性があるのか大変興味がある。来月ファイルが入手できるようになったらぜひ試してみたいと思う。

【追記】
「*.lina」ファイルについてメールで聞いてみたところ、「特別な方法(special way)でコンパイルしたLinuxアプリケーション」との回答を頂いた。やはり現在動作しているLinux用バイナリがそのままWindowsやMac OS Xで動くというわけではないようだ。
Line

|

« iMac G5故障(2) | トップページ | Parallels Desktop 3.0 プレオーダー »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/159342/15260833

この記事へのトラックバック一覧です: LinuxアプリケーションをWindowsやMac OS Xで動作させる「LINA」:

« iMac G5故障(2) | トップページ | Parallels Desktop 3.0 プレオーダー »