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2007年5月30日 (水)

LinuxアプリケーションをWindowsやMac OS Xで動作させる「LINA」

LINAはLinuxアプリケーションをWindowsやMac OS X上で動作可能にするソフト、らしい。6月にGPLと商用ライセンスのデュアルライセンスで一般公開が予定されている。
(ソース:Computer U Relax)

公式サイトにあまり詳しい情報が無いのだが、 linuxDevices.comに概念図が掲載されているのを見つけた。同サイトでも言及されているが、VMと言ってもVMwareのようにPCハードウェアをエミュレートするのではなく、むしろJava仮想マシンのような実行環境に近いもののように感じられる。

スクリーンショットやビデオを見ると、動かしているアプリケーションは「*.lina」という拡張子を持ったファイルのようなので、通常のLinux用バイナリをそのまま動かすのではなく、再コンパイルしてlina用バイナリとする必要があるのかもしれない。

LinuxアプリケーションをWindowsで動作させるソフトとしては過去にもWineの逆バージョンと言える「LINE」などが存在した(図を参照)。しかし、コマンドラインアプリケーションならともかく、X11の全てのAPIをWindowsとMac OS Xにマッピングするのは容易なことではないはずで、どの程度の互換性があるのか大変興味がある。来月ファイルが入手できるようになったらぜひ試してみたいと思う。

【追記】
「*.lina」ファイルについてメールで聞いてみたところ、「特別な方法(special way)でコンパイルしたLinuxアプリケーション」との回答を頂いた。やはり現在動作しているLinux用バイナリがそのままWindowsやMac OS Xで動くというわけではないようだ。
Line

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2007年5月24日 (木)

iMac G5故障(2)

前回の続き。

5/18(金) 12:25、修理の申込を受領したとのメールが届く。
5/21(月)午後、業者がiMacの引き取りに来る。
5/23(水) 13:10、iMacがリペアセンターに到着したとのメールが届く。
5/23(水) 17:45、修理が完了し、発送したとのメールが届く。
5/24(木)午後、iMacが届く。

「リペアセンター」がどこにあるのか知らないが、予想よりもはるかに早く修理が完了したので驚いた。
修理報告書によれば「症状確認し、パワーサプライを交換」とのこと。
今のところ電源が入らないという現象は出ていないが、しばらく様子を見てみようと思う。

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2007年5月23日 (水)

銀河麒麟で遊ぶ

昨年12月に、中国で開発されたUnix系OS「銀河麒麟」の記事(人民日報)を読んで試してみようと思ったのだが、当時はサーバーが重すぎてダウンロードを断念した。

その後、すっかり忘れていたのだが、ASCII.jpの記事を見て思い出し、VMware Fusionにインストールしてみた。

インストールディスクはCDイメージ2枚組で、使用言語は中国語と英語が選択できる。中国語は全く分からないが、英語では面白くないし、漢字だからなんとかなるだろうと中国語を選択。インストールは特に問題なく完了した。ちなみにブートローダーは「GRUB 」でファイルシステムは「UFS2」。

銀河麒麟はMachとFreeBSDをベースとしているが、Linux Standard Base(LSB)に準拠しておりLinuxとの互換性が高い。unameコマンドでは「Linux 2.4.18」と出力されるし、ダウンロードページで配布されているJava実行環境もLinux用のRPMパッケージそのもの(j2re-1_4_2_04-linux-i586.rpm)である。

デスクトップは「GNOME 2.6.0」で、そのほか「XFree86 4.5.0」、「gcc 3.2.3」、「Mozilla 1.7」(ダウンロードページにFireFox 1.5あり)、「Adobe Reader 7」、「RealPlayer 10」などのソフトも収録されている。

使用感は「ほとんどLinux」なので、Mach/FreeBSDベースではなく素直にLinuxベースで作れば良かったのではないかとも思うが、OSカーネルをGPLで公開したくないとか何か都合もあるのだろう。
Kylin1Kylin2

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2007年5月20日 (日)

1B/V3体験版

どうでも良い話だが、iMac G5からバックアップしたファイルを整理中、過去にダウンロードしていた「1B/V3体験版」を発掘した。1B/V3はBTRON仕様に準拠したPC用OSで、「超漢字」の前身に相当する。

すでに1B/V3体験版の Webサイトは閉鎖されているが、ファイル自体は今でもパーソナルメディアのFTPサイト(直)からダウンロードできるようだ。

ほとんど使い道はないが、簡単に試すことができるので仮想マシンやエミュレータで遊んでみるのも面白いかもしれない。
(アーカイブの解凍とFDイメージファイルの作成のため、Windows/DOS環境が必要)
1bv3

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2007年5月19日 (土)

iMac G5故障

覚え書きとして記録。

2004年9月の購入以来、水曜日(5/16)の朝まで特に問題なく使用できていたのだが、その日の夜に帰宅して使おうとしたところ電源ボタンを何度押しても電源が入らない。「iMac G5: トラブルシューティング - 電源が入らない」を参考に内部電源ボタンやSMU(システムマネージメントユニット)のリセットを試すが効果なし。LED 1は点灯しているので電源ユニットは正常だとすればロジックボードの問題の可能性もある。

一部の重要なデータのバックアップはあるが、HDはたぶん問題ないと思うので週末にでもHDを取り出して他のデータをレスキューすることを考える。
(参考:須山歯研のiMac G5分解記事)

翌日(5/17)、帰宅後に再度電源スイッチを入れるとなんと起動した。この機会にデータのバックアップを実施するがファイルコピー中に突然電源が切れる。何度か電源ボタンを押して試してみると電源が入ったり入らなかったりと安定しないものの、なんとかデータのバックアップに成功する。前述のようにロジックボードの問題を疑ったが、電源ユニットの問題かもしれない。

ふと、自分のiMac G5のシリアル番号が「ビデオと電源に関するリペアエクステンションプログラム」の対象であることを思い出す。対象となる現象に「電源が入らない」というものがあるが、同プログラムのアナウンス当時(2005年8月)は問題が発生していなかったため申し込んでいなかった。

5/18、現象がプログラムの対象かどうかは判断できないが、とりあえずAppleCare サービス&サポートラインに電話で問い合わせ、リペアエクステンションプログラムの申し込みを行う。5/21に引き取りにくる予定。

続く(かも)

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2007年5月16日 (水)

CrossOver Mac 6.1リリース

CodeWeaversからCrossOver Mac(および Linux) 6.1がリリースされている。Wine 0.9.34ベース(6.0.xはWine 0.9.17ベース)となり互換性が向上しているほか、ユーザーインターフェースが日本語にローカライズされている。ネットジャパンから発売予定のCrossOver Mac日本語版もバージョン「6.1」とのことなので、マニュアル等を除き同等のものと思われる。
Cxmac61Cxmacff

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2007年5月12日 (土)

LiveCDページに追加

LiveCDで遊んでみる」にPingwinek GNU/HaikuやÉtoilé、OLPC OSなどを追加。

【追記】
いくつかの画像を差し替え、河豚板やOpenVZ LiveCDなどを追加。
HaikuEtoilePe2

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