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2007年2月28日 (水)

Parallels Desktop (build 3186)正式リリース

CoherencyモードやBoot Campパーティションからの起動などをサポートしたParallels Desktopのアップデート版(build 3186)が正式リリースされた。
既存ユーザーは無償でバージョンアップ可能。

【追記】
3/7付けでbuild 3188が公開された。公式な変更歴が出ていないため詳細は不明だが、小さなバグフィックス程度の変更と思われる。
【追記2】
build 3186と3188の相違についてParallelsにメールで聞いてみたところ、「Kaspersky Internet Securityのバグフィックスだけで、他の変更は無い」との返事を頂いた。
Parallels3186

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2007年2月16日 (金)

Parallels Desktop RC3(build 3170)

Parallelsから次期Parallels DesktopのRC3(build 3170)が公開されている。
大きな変更は無いようだが、「Global sharing」機能がデフォルトでオフになっている。

RC1でサポートされたGlobal sharing機能は、例えばMac側の画像ファイルを「ペイント」のウィンドウにドラッグ&ドロップして(ファイルをWindows側にコピーする事なく)直接開くことができる。ただし、本機能を実現するためにデフォルトでMac側ドライブ全体が共有フォルダとしてWindows側から参照できるように設定されてしまうため、セキュリティ上、危険との声も挙っていた。RC3では本機能がデフォルトでオフにされ、有効化する場合もドライブ全体(Global)かホームフォルダだけ(Local)か、選択できるようになった。

なお、Global/Local sharing機能をオフにしてもドラッグ&ドロップによるファイルのコピーは可能。また、本機能とは別に、Mac側の任意のフォルダを共有フォルダとして指定する機能も従来通り使用できる。
Shar1Shar2

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2007年2月 9日 (金)

XenoppixでQEMU/KVM

産業技術総合研究所からKVMを同梱したXenoppix (KNOPPIX5.1.1 + Xen3.0.4 + QEMU/KVM + HTTP-FUSE)がリリースされている。LiveCDで手軽にKVMを体験することができる。

KVMはLinuxカーネルに組み込まれた仮想化技術で、KVM対応の仮想マシンソフト(現状QEMUのみ)と合わせて使用することで高速な仮想マシン環境を構築できる。使用するにはVT-x/AMD-VをサポートしたCPUが必要。Intel Core Duo搭載のiMacで動作を確認した。
Kvm

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Windows Vista Starter Edition

以前から新興市場向けのWindows XP Starter Edition(IT用語辞典 e-Words)を使ってみたいと興味本位で思っていたが、日本では発売されておらずその機会がなかった。

しかし、Vistaではプロダクトキーを入力せずに体験版としてインストールすると、日本語版でもStarter Editionが使えることをPC Watchの記事で知り、試しにインストールしてみた。

XP Starter Editionでは機能制限が多いため酷評(例:ZDNetの記事)も少なくないが、「普通のWindows」を使ったことのあるユーザーなら機能に不満が出るのは当たり前で、「初めてパソコンを使う」というユーザーならまた違った評価になるのではないかと思う。

なお、Vista Starter Editionでは、一度に起動できるプログラムの数が最大3つなのは変わらないが、サイドバーも使用でき、800x600を超える解像度や複数ユーザーアカウントの作成もできるなど、制限が緩和されており、用途によっては案外使えるのではないかという印象を持った。
Vista_starter

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2007年2月 7日 (水)

QEMU 0.9.0のDarwinユーザースペースエミュレーション

QEMU 0.9.0ではDarwinでのユーザースペースエミュレーションがサポートされている
これはハードウェアをエミュレートしてOSを動かすのではなく、Rosettaのように他CPU用のアプリケーションを直接動かすものである。

現状ではCocoa/Carbonアプリはサポートされていないため、動作するのは簡単なコマンドラインアプリケーションに限られるが、開発が進めば(Rosettaとは逆に)Mac OS X/Intel用のアプリケーションをMac OS X/PPCで動かすことも(理論上)可能になる。また、Darwinのユーザースペースエミュレーションを開発しているPierre d'Herbemont氏はDarwineの開発者でもあり、DarwineプロジェクトではユーザースペースエミュレーションとWIneを組み合わせて、Mac OS X/PPCでWindowsアプリケーションを動作させようとしている。

図は、Mac OS X/Intelで作成した簡単なコマンドラインアプリケーション(いわゆるHello World)をMac OS X/PPCで動かしたところ。
Qemu090

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kqemuがオープンソース化

2/6付けでQEMUプロジェクトが高速化モジュール「kqemu」をGPL v2に基づきオープンソース化したことを発表している。
(QEMU本体も2/5付けでバージョン0.9.0が公開されている)

kqemuは無償で使用できるが、これまでは独自ライセンスを採用していたため、オープンソースソフトウェアとの組み合わせでは利用や再配布の制限があった。
(ちなみにWin4Lin Proはkqemuのライセンスを受けて開発されている)

先日qvm86の開発が中止されたため、今後の動向が気になっていたが、kqemuやVirtualBoxのオープンソース化でフリーの仮想マシンソフトの開発がより進むことに期待したい。

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2007年2月 2日 (金)

Parallels Desktop RC2(build 3150)

Parallelsから次期Parallels DesktopのRC2(build 3150)が公開されている。
以前のビルドでは使用できなかったiSightも動作するようになった。
Isight_1

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