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2007年1月10日 (水)

iPhone雑感

通信方式の違いから日本ではそのまま利用できないiPhone。「(通信機能は使えなくてもよいので)そのまま販売してほしい」あるいは「通信機能を省いてPDAとして販売してほしい」といった声も聞かれるが、実現する可能性は低いのではないか。499/599ドルという価格はCingularと2年契約した場合の価格であり、単体発売した場合はもっと高価になってしまうだろう。また、通信機能を持たないPDAの市場は縮小傾向にあり、今さら市場に投入するとは考えにくい。

また、OS Xが動作することから「小型のMac」あるいは「Newtonの再来」として期待する声もあるが、ITProのインタビュー記事によればユーザーやサードパーティが自由にアプリケーションを追加できない仕様となっているため、あまり期待できないだろう。

現時点で「OS X」の詳細は不明だが、組み込み向けのMac OS Xのサブセットであることは確かだろう。APIの仕様が共通なだけでカーネルはDarwin(xnu)とは異なる可能性もある。CPUも(たぶん)PowerPCやx86では無いので、仮に何らかのハックによりアプリを追加する手法が見つかったとしても、既存のMac用アプリは動作しないだろう。クロスコンパイル環境が公開される可能性も低い。ただし、CPUに依存しない、ウィジェットなら動作する可能性はある?

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