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2006年8月31日 (木)

CrossOver Mac 6.0 Beta 1

CodeWeaversがCrossOver Macのパブリックベータ版を公開している。また、プレオーダーの受付も開始されている。予定価格は59.95ドルだがプレオーダーすると39.95ドルで購入でき、通常12ヶ月のサポート期間が15ヶ月に延長されるとのこと。

インストールはアイコンをアプリケーションフォルダにドラッグするだけで良く、X11がインストールされていない場合は初回起動時にMac OS Xインストールディスクからquartz-wmをコピーするダイアログが表示される。
(アプリ本体にXサーバーを内包しているのでX11自体のインストールは必須ではない)

現状、日本語入力ができないため、日本語環境での使用には難がある。
「ひぐらしのなく頃に 体験版」はLinux版CrossOver Officeと同様、起動したものの途中でクラッシュした。
CxmacHiOffice

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2006年8月28日 (月)

ReactOS 0.3

オープンソースのWindows NT互換OS、ReactOS 0.3がリリースされている。
インストールCD以外にLiveCDや、QEMUおよびVMware形式のプリインストールイメージファイルも公開されているので手軽に試すことができる。
Ros03

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2006年8月19日 (土)

Q-0.8.2d52 and Vista

オープンソースのPCエミュレータ、Qの開発版バイナリが0.8.2d52に更新された。最近のビルドでは新規仮想マシンの作成時にWindows Vistaを使用OSとして選択できるようになっている。
私の環境では以前のビルドでインストールできなかったVista Beta 2 日本語版のインストールに成功した。
(実用的とは言えないが)
Q_vista1Q_vista2

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2006年8月18日 (金)

Guest PC 1.9.6

Lismore SystemsがPCエミュレータ、Guest PC 1.9.6 updateを公開している。既存ユーザーは無償でアップグレード可能。なお、Intel Macには未対応。

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2006年8月 9日 (水)

Parallels Desktop Beta(build 1862)

Parallels Desktopのベータ版(build 1862)が公開されている。
USBサポートなどが改善されているが、Mac側からWindows側に日本語テキストをコピー&ペーストすると文字化けするなどの不具合はまだ残っている。

なお、Parallelsのマーケティングマネージャー、Benjamin H. Rudolph氏によれば今後数ヶ月のうちに、Windows Vistaの起動や仮想マシンでのCD/DVDライティング、高速な3Dグラフィックス等をサポートする計画とのこと。
B1862

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2006年8月 8日 (火)

Mac OS Forge

WWDCに合わせて(?)Mac OS Forgeというサイトが公開されている。
(ソース:OSNews.com

Contact Us」のページを見ても運営者の名前などが書かれていないのだが、OSNews.comによればAppleによってホスティングされているらしい。

なぜかAppleのサイトでもまだ公開されていない、Mac OS X 10.4.7 for Intelのカーネルソースがここで公開されていたりして、何だかよく分からない。
(リンク先はwww.opensource.apple.comなので近々Appleのページでも公開されるだろう)

先日活動を停止したOpenDarwin.orgプロジェクトの代わりという感じか。

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Fedora Core 6 Test2

Intel Macにも対応しているFedora Core 6の2番目のテスト版が公開された。
正式版は当初計画よりやや遅れて10月の予定

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2006年8月 7日 (月)

VMware for Mac

VMware社がMac OS X版のVMware製品を発表している。
現在はソフトウェアの入手はできず、ベータ版の事前登録のみが可能。
製品に関する詳細はまだ不明。本日開催されるWWDCで何らかのアナウンスが行われるのかもしれない。

余談だが、公開されたスクリーンショットはドックにParallels Desktopのアイコンが登録されているのが見える。

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2006年8月 4日 (金)

CiderとCrossOver

TransGaming社がWindows用のゲームのIntel Macへの移植を容易にするソフト「Cider」を発表している。
(ソース:MacRumors

すでに同社はWindows用のゲームをLinuxで動かすためのソフト「Cedega」を発売している。Cedegaは以前「WineX」と呼ばれていたソフトで、簡単に言えば「DirectXサポートを強化しゲーム用途に特化した商用版Wine」である(バージョン4でCedegaと名称変更され、現在の最新版は5.2.3)。CiderのページにWineについての言及はないが、Cedegaと同じ技術を基盤としていると記載されている。Wineのバイナリ互換機能を利用したのがCedegaで、ソースコード互換機能を利用したのがCiderと言えるのかもしれない。

Wineベースの商用製品であるCodeWeavers社のCrossOverシリースと似た面もあるが、両社の方向性にはかなりの相違が見られる。例えばCrossOver Officeがその名のとおり主にOfficeソフトを動作させることを重視しているのに対し、Cedega/Ciderはゲーム用途を重視している。また、本家Wineプロジェクトとの関わりも対照的で、CodeWeavers社がWineプロジェクトのメインスポンサー(Wine公式サイトはCodeWeavers社によってホスティングされている)であるのに対し、TransGaming社はWineプロジェクトとは袂を分かち、独自路線を歩んでいる。昨年まではWine公式FAQに派生製品としてCedega(WineX)も記載されていたのだが、現在のFAQには掲載されていない。

なお、7月下旬から8月上旬にリリ−ス予定だったCrossOver Macのスケジュールは、若干遅れて「8月にベータ版を公開」と変更されている。

【追記】
ソースコード互換機能を使った移植だと思ったが、「直接Windowsプログラムをロードする」という記述があるので、再コンパイルして「Win32 APIを使用したMach-Oバイナリ」を作成するのではなく、PEバイナリのまま動作させるようだ(Linux版一太郎がこの方式で移植されている)。

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