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2006年4月30日 (日)

Parallels Workstation 2.1 Beta 6

Parallels Workstation 2.1 Beta 6が公開されている。USBサポートやhost-onlyネットワークが改善されたほか、Windows 2000でも共有フォルダ機能が使用できるようになった。また、ディスクイメージファイル作成ツール「ImageTool」が同梱されている。

【追記】
公式フォーラムによれば、最初に公開されたビルド(2.1.1812.5)は無線LANが使用できないという不具合があったようで、対策版の新しいビルド(2.1.1812.7)が公開されている。
Image

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2006年4月26日 (水)

Parallels Workstation 2.1 Beta 5

Parallels Workstation 2.1 Beta 5が公開されている。USB機器がサポートされた(USB接続のデジカメが正しく認識されることを確認)。また、Mac OS X側の任意のフォルダを共有フォルダとして指定できるようになった。
Beta5_1

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2006年4月22日 (土)

Parallels Workstationのネットワークカード

Paralles Teamのserv氏が、フォーラムで興味深い話をしていた。
通常、ParallelsがエミュレートするネットワークカードはRTL8029互換なのだが、設定ファイルを書き換えることでNE2000互換のカードをエミュレートするように変更できる。具体的には「~/Library/Parallels/仮想マシン名/」に作成される「仮想マシン名.pvs」という設定ファイルをテキストエディタで開き、 [Network]セクションの「Adapter type」の値をデフォルトの「4」から「2」に変更する。これにより、RTL8029のドライバの無いOSでもNE2000のドライバがあればネットワーク機能を使用できるようになる。
現在は正式な機能ではないが、将来的にはGUIで複数のネットワークカードからエミュレートするハードウェアを選択できるようになるかもしれない。
Ne2k

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2006年4月21日 (金)

Boot Camp (6)

いろいろ試したところGentoo 2006.0 LiveCDはネットワークも含めて使用可能なことを確認した。図は日本語フォントを追加して本ブログを表示したところ。
現在、Intel MacではブートローダーにGRUBを使用したOSを起動できないが、OpenSolarisの起動に成功したSUNの技術者によれば、i8042キーボードコントローラが無いハードウェアではGRUBがハングしてしまうのが原因らしい。GRUB側で対処されれば、さらに多くのOSがIntel Macで起動できるようになるだろう。
Gentoo

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2006年4月19日 (水)

Parallels Workstation 2.1 Beta 4

Parallels Workstation 2.1 Beta 4が公開されている。バグフィックスのほか、フルスクリーン表示ができるようになった。

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2006年4月18日 (火)

Darwine 0.9.12 DP

Darwine 0.9.12 DPがリリースされている。
Boot CampやParallels WorkstationでWindowsの起動が可能になったが、DarwineはWindowsのライセンスを必要とせず、WindowsアプリケーションをMac OS X上で直接起動できるというメリットがある。
Wine0912

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2006年4月17日 (月)

Parallels Workstationの話

ITmediaの記事でもPC Watchの記事でもParallelsを新しい会社と紹介しているが、ソフトとしてはもう少し歴史がある。元は「twoOStwo」という名称であり、バージョン1.0は2002年の秋に公開されている(OS/2.czの記事)。当時のURL(http://www.parallels.ru/2os2.shtml)は今では「Not Found」だが、http://www.parallels.ru/にアクセスするとhttp://www.parallels.com/にリダイレクトされる。
(ちなみにドメイン名を見て分かるように元々ロシアで開発されたソフト)

その後はSerenity Systems InternationalからSerenity Virtual Station (SVISTA)という名称で販売されていたが、(プレスリリースなどが出ていないため詳しい経緯は不明だが)2005年から再びParallelsとして製品をリリースするようになったようだ。

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2006年4月14日 (金)

KNOPPIX 5 on Intel Mac

KNOPPIX 5 日本語版DVDがリリースされた。
Intel Macでは残念ながら従来バージョンと同様ネットワークが動作しないが、起動は可能。
図はBoot CampでインストールしたWindows XPパーティションのメモ帳をKNOPPIX付属のWineで動かしたところ。
Knoppix5

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2006年4月13日 (木)

Parallels Workstation 2.1 Beta 3

Parallels Workstation 2.1 Beta 3が公開されている。Beta 3ではサウンド機能がサポートされた。

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2006年4月11日 (火)

「マルチメディア・インターネット事典」について

トラックバック頂いたTravellers Tale経由で「マルチメディア・インターネット事典」を久々に目にしたのだが、Virtualization Technology(Vanderpoolは開発コード名)を「64bitメモリ拡張技術」と説明するなど、あいかわらずひどい内容である。

数年前、MS-DOSで動作するMacエミュレータ「Fusionの項目」から私の旧サイトがリンクしてあったのが(ちなみにリンクに関して連絡は無かった)私がこの辞典を知るきっかけだったのだが、その時も内容を見て唖然とした記憶がある。今でも修正されていないのだが、なんとAllaire(Macromedia→Adobeに買収)のColdFusionを「Linux版のFusion」と説明している。ColdFusionはWebアプリケーションサーバーであり、名前が少し似ているだけでMacエミュレーターのFusionとは全く関係ない。説明文には詳細URLとして当時のAllaireのURLも記載されているが、この説明文を書いた人間はこのURLのサイトを本当に見て書いたのだろうか?

これ以外の項目の説明もひどいもので、いくつか例を上げておくと

● なぜかWineの詳細URLがReactOSのサイトで、ReactOSの詳細URLがWineのサイトになっている。また、ReactOSとWineを同様の物として説明しているが、両者はWin32 APIの実装で協力関係にあるものの、ReactOSはWineと異なりカーネルやシェルも含めたOS全体をオープンソースで開発しているプロジェクトであり、方向性が全く異なる。この説明文を書いた人間は両者を完全に混同している。

DotGNUプロジェクトを「GNU Projectの俗称」と説明しているが、そんな話は聞いたことがない。DotGNUはMicrosoftの.NET Framework互換環境をオープンソースで実装することを目的としたプロジェクトである。

X-Windowsが項目名なのは不適切だろう。

DarwinはMachとFreeBSDとApacheから構成されているとのことだが、なぜここでApacheが出てくる?確かにDarwinにはApacheも含まれているが、他にも多くのオープンソースソフトウェアが含まれており、ApacheだけをMachとFreeBSDと同列に扱う理由が不明。

キリが無いのでもう止めておくが、何をどう勘違いしたらこれだけ出鱈目が書けるのか不思議である。もちろん人間が作るものだから多少のミスがあるのも仕方ないが、ものには限度というものがある。あまりこんなことは書きたくないのだが、ここまでひどいとこの辞典を参考にするべきではないと言わざるを得ない。

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Boot Camp (5)

すでにWindows Server 2003での動作報告もあるので当たり前と言えば当たり前だが、マイクロソフトのサイトから無償でダウンロード(要.NET Passport登録)できる「Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition 180日限定評価版」をBoot Campでインストールできることを確認した。
ドライバの問題はあるが、Intel MacユーザーであればWindows XPのインストールCDが無くてもBoot Campを試すことができる。
(サーバーOSなのでWindows初心者にはお勧めできないが)
Sv2003

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2006年4月 9日 (日)

Boot Camp (4)

手元にあったWindows用のユーティリティソフト(CD起動できるもの)を試してみた。
全ての機能を試したわけではないが、Windows PEベースのNorton Ghost 10.0は起動した。LinuxベースのAcronis Disk Director Suite 9.0は起動したもののマウスポインタが動かないため使用できず、LB Image Backup 7は起動途中で止まる。
これらのユーティリティをBoot Campで動作するWindows XPに対応させることは技術的には困難ではないと思われる。だが、Apple自身がツールは提供するがWindowsのインストールと起動はサポートしないと明言しているため、サードパーティが公式に「Windows on Boot Camp対応」をうたった製品をリリースするのは難しいかもしれない。
GhostDds

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Parallels Workstation Beta 2

Parallels Workstation 2.1 Beta 2が公開されている。Beta 1ではParallels起動前にドライブにCDを入れておかないと認識されなかったが、Beta 2では改善されている。
また、通常価格より10ドル安い39.99ドルで購入できる、プレオーダーの受付が開始されている。

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2006年4月 6日 (木)

Parallels Workstation Beta for Mac OS X

Parallels,Inc.がIntel Mac用の仮想マシンソフト、Parallels Workstation 2.1 Betaを公開している。
早速Windows 2000をインストールしてみた。通常の使用であれば動作速度は問題ないレベルだろう。サウンドやUSBは設定項目に見当たらず、メニューでも不活性なので未サポートのようだ(ベータ版なので今後サポートされる可能性はある)。なお、Parallels WorkstationはIntelのCPU仮想化技術VT-xをサポートしている。
Boot CampによりWindowsとMac OS Xのデュアルブートが可能になったが、仮想マシンは若干性能は劣るものの複数OSを同時に使用できるというメリットがある。デュアルブートと仮想マシンのどちらが優れているという話ではなく、目的に応じて使い分けるべきだ。
ParallelsBench

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Boot Camp (3)

現時点でBoot Campの詳細は不明だが、おそらくFirmware Updateによってファームウェア(EFI)にBIOS互換モジュール(CSM:Compatibility Support Module)が追加されるものと思われる。
このためデバイスドライバの問題はあるが、Windows以外のOSを起動させることも不可能ではない。PC用LinuxのLiveCD(KNOPPIX)が起動できることを確認した。
(ZETA 1.1 LiveCDは起動途中で止まった)
Img_0103Zeta

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2006年4月 5日 (水)

Boot Camp (2)

ツールも日本語化されているので特に解説の必要も無いだろうが、一応覚え書きとして残しておく。
(1) Firmware Updateをダウンロードし、画面の指示に従いアップデートする(おそらくCSMがこれで追加されるのだろう)。
(2) Boot Campをダウンロードしてインストールする(Firmwareをアップデートしていないとインストールできない)。
(3)「ユーティリティ」フォルダにインストールされた「Boot Camp アシスタント」を起動する。
(4) 画面の指示に従い「Macintosh Drivers CD」を作成する(空のCD-Rが1枚必要)。
(5) 続いてWindows用のパーテーションを作成する(Mac OS Xのパーティションのデータはそのまま残る)。
(6) Windows XP SP2(日本語版)のCD-ROMをドライブに入れ、「インストールの開始」をクリックする(Windows XPインストールCDから再起動する)。
(7) Windows用に確保したパーティション(Cドライブ)を選択し、インストールを続行する。
(8) Windowsのインストールが完了したら「Macintosh Drivers CD」をドライブに入れ、ドライバを追加インストールする。
(9) Mac OS XとWindows XPは起動時にOptionキーを押して切り替えることができる。また。Mac OS Xのシステム環境設定と、Windows側に追加される「起動ディスク」コントロールパネルで、デフォルトの起動OSを指定することができる。
とりあえずベンチマーク結果。FFベンチはLowで6000前後、Highで4700前後だった。
HdbenchFfbench_1

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Boot Camp

AppleがIntel MacでWindows XPの利用を可能にするBoot Campのパブリックベータ版を発表している。
Appleは、このツールによるWindowsのインストールと起動をサポートしないとのことだが、こうしたツールが純正で登場した意味は大きいだろう。
Bootcamp

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