VMware Fusion 4.1 & 4.1.1リリース
11/17、VMwareはVMware Fusion 4.1をリリースした。本バージョンではこれまでインストールできなかったクライアント版のMac OS X 10.5 Leopardおよび10.6 Snow LeopardをゲストOSとしてインストール可能となった。
一部では「Leopard/Snow Leopardは仮想化が禁止されている」と書かれている記事もあるが、使用許諾契約には「1台のMacにつき1部のインストールしか認めない」としか書かれておらず、仮想化については禁止とも許諾とも書かれていない。
個人的にはホストOSとゲストOSのバージョンが異なれば「1台に一部」という条件は満たせると考えているのだが、この解釈が正しいという保証はどこにもない。
これまでのVMwareやParallelsの製品は使用許諾契約で「1台のMacに複数インストール可能」と明言されているLeopard ServerとSnow Leopard Serverだけを仮想マシンのゲストOSとしてサポートしており、クライアントOSはインストールできない仕様となっていた。安全サイドに倒せばこのような解釈になるのはやむを得ないだろう。
Lionでは使用許諾契約が変更され、仮想マシンのゲストOSとしてインストールできることが明言されたため、VMware Fusion 4およびParallels Desktop 7では正式にLionゲストをサポートしている。
しかし、旧OSの使用許諾契約は変更されていないので、VMware Fusion 4.1でLeopard/Snow Leopardゲストがサポートされた理由が分からなかった。
使用許諾契約の解釈について代理店であるアクト・ツーに問い合わせてみたのだが、要領を得なかったのでVMwareに問い合わせてみようと思っていた矢先、11/23付けでVMware Fusion 4.1.1がリリースされた。
公式blogやリンクされているKnowledge Base
を読むと、VMware Fusion 4.xがゲストOSとしてサポートしているOSはあくまでもLeopard Server/Snow Leopard Server/LionおよびLion Serverだけで、4.1.1では再びLeopard/Snow LeopardはゲストOSとしてインストールできないように変更されている。
4.1.0でそれらのOSをインストールした仮想マシンは、4.1.1に上げると起動できなくなるとのこと。
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